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近況

2025年の抱負

2025(R7)になって、はや一月半が過ぎた。 今年も水島あやめの基礎的な情報を【詳説】でまとめることに専念しようと思っている。 今年の予定は、 ▶4~5月、【詳説5】発行予定 ▶11月頃、【… 続きを読む »2025年の抱負

2024年を振り返る

双子の初孫の誕生という嬉しい出来事で、昨2024年を振り返るのが遅くなってしまいました。 2023年から、水島あやめの脚本家時代の【詳説】シリーズを開始し、2024年も第3弾、第4弾の執筆に専念しました。詳細は、発行の都… 続きを読む »2024年を振り返る

《近況》映画本大賞2023・選者の選評に(「キネマ旬報」6月号)

本日2024年5月20日発売の「キネマ旬報」6月号に発表された「映画本大賞2023」の選評欄で、拙著「脚本家 水島あやめ 松竹蒲田脚本部の時代(その一)」を紹介してくださいました。 選んでくださったのは「名画座カンペ」発… 続きを読む »《近況》映画本大賞2023・選者の選評に(「キネマ旬報」6月号)

2024(R6)年 年初に思う

2024年は、詳説「脚本家 水島あやめの脚本家時代 ~公開作品と出会った映画人たち~」の発行を中心に取り組みたい。 同冊子シリーズは、2019年に上梓した「水島あやめの生涯 日本初の女流脚本家・少女小説作家」を補遺するだ… 続きを読む »2024(R6)年 年初に思う

★お知らせ;「明け行く空」作品詳説について

水島あやめ脚本「明け行く空」の作品詳説。B5判、4ページのリーフレット。 映画の監督、出演俳優、制作スタッフ、粗筋、さらには制作過程のエピソードや、蒲田撮影所の様子、当時の日本映画の状況などについてまとめたものです。 今… 続きを読む »★お知らせ;「明け行く空」作品詳説について

6/23「イントレランス」(監督グリフィス)が楽しみ。

高円寺バッカス活弁サロンの第2回。 第一次世界大戦で欧州各国の映画界が勢いを失っていたとき、一気に発展したアメリカ映画。 その経済力、新技術を投入し、のちの世界の映画に多大な影響を与えたといわれている。 そんな歴史的な大… 続きを読む »6/23「イントレランス」(監督グリフィス)が楽しみ。

5月3日、デュマ親子原作「三銃士」「椿姫」を満喫!高円寺バッカス活弁サロンで。

「三銃士」(父、デュマ・ベール原作)は、安田カオル氏・永野和宏氏・まー氏・広居バン氏・佐々木亜希子氏の5名による声色掛合いで、「椿姫」(息子、デュマ・フィス原作)は佐々木亜希子氏単独による至極の活弁で。音楽は、どちらも永… 続きを読む »5月3日、デュマ親子原作「三銃士」「椿姫」を満喫!高円寺バッカス活弁サロンで。

2021(R3)年を振り返る

2021年が終わろうとしています。コロナの猛威が吹き荒れた一年ではありましたが、上映会、講演会、資料展、ラジオ朗読番組、新聞掲載など、さまざまな顕彰の機会を与えていただき感謝でした。以下に、おもな主な内容をまとめました。… 続きを読む »2021(R3)年を振り返る