
★報告★9月18日第8回蒲田映画祭 「明け行く空」上映会のご報告
2020年09月22日 イベント
9月18日、水島あやめ脚本「明け行く空」の上映会は、「第8回蒲田映画祭」のオープニング・イベントとして、盛況のうちに開催されました。 コロナ禍のなかではありましたが、定員を超える申込みをいただき、感謝でした。 来場してく […]
2020年09月22日 イベント
9月18日、水島あやめ脚本「明け行く空」の上映会は、「第8回蒲田映画祭」のオープニング・イベントとして、盛況のうちに開催されました。 コロナ禍のなかではありましたが、定員を超える申込みをいただき、感謝でした。 来場してく […]
2020年07月28日 近況
7月21日、国立映画アーカイブで開催中の「松竹第一主義」の展示と、往時の映画を鑑賞してきた。 「マダムと女房」… 説明の必要もない日本初の本格的オール・トーキー、すなわち有声映画の名作である。 その歴史的意義についてはす […]
2020年06月02日 近況
「キネマの神様」(原田マハ著)を読んだ。 名画を心底愛する父郷直と、大手デベロッパーのシネコン担当課長(だった)娘歩39歳。 反目し合い壊れそうな父と娘、母。 経営難にあえぐ再就職先の映画雑誌社、社長と同僚たち、細々と名 […]
2020年05月21日 お知らせ
「新潟日報」2020(令和2)年1月19日朝刊
2020年04月06日 近況
城戸四郎という人物は、つくづく傑出したプロデューサーだったと思うこの頃である。 昨年秋に「水島あやめの生涯 日本初の女流脚本家・少女小説作家」を上梓して以降、掲題のテーマをもとに執筆してきた。 30歳で松竹蒲田撮影所の所 […]
2020年03月10日 近況
2020年3月9日(月)16:15~ 新宿シネマートで、第一回アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した「つばさ」を鑑賞してきた。 かつて読んだ「活動狂時代」児玉数夫著のなかに、「航空映画、空中戦物は、すべて、この『つばさ』を起 […]
2020年02月14日 近況
この「十誡」は、1923年に、セシル・B・デミル監督が製作したパラマウント映画である。 2部構成で、134分という超大作。 第1部は旧約聖書の「出エジプト」をもとにし、第2部は現代のストーリーに翻案されているそうである。 […]