11月20日(土)に開催された「一宮庵で活弁会席の夕」。
8月、9月に2度企画されたものの、コロナ禍で延期を余儀なくされましたが、ようやく開催が実現しました。
昼と夜の2回公演。いずれの回も満席となり、心から感謝した次第です。
「七色の声」の活動弁士・佐々木亜希子さんと、魔法のピアノ奏者・永田雅代さんの魅力で、会場内は完全に昭和初期の映画の世界に。
「映画に引き込まれ、弁士とピアノ伴奏が映画のなかから聴こえました」という感想は、まさにお二人の魅力を表現しています。
ご来場くださった皆様、まことに有難うございました。
次回の公演も、どうぞおたのしみに。