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※11月28日「明け行く空」活弁上映(国立映画アーカイブ)のお知らせ

昨日9月5日、国立映画アーカイブより、「サイレントシネマ・デイズ2025」において水島あやめ脚色「明け行く空」(78分)の活弁上映が発表されました。
※チケット情報など詳細はHPをご確認ください。(国立映画アーカイブのホームページ)
 
弁士・佐々木亜希子氏、楽士(ピアノ)永田雅代氏の名コンビ。
上演は2回。
・11月26日(水)15:00~ 弁士・演奏なし
・11月28日(金)19:00~ 佐々木氏、永田氏による活弁上映
 
趣意文には、「世界各地で開催されている無声映画祭と同様に、生演奏や弁士の説明を付けて無声映画を上映する企画」とあり、国立映画アーカイブとドイツキネマテークとの共同復元プロジェクトによって蘇った「除夜の悲劇」(1924)の国内初上映、生誕150年のD・W・グリフィス監督作品「大疑問」(1919)、そして近年新たに収蔵した斎藤寅次郎監督・水島あやめ脚色作品「明け行く空」など、無声映画史上の傑作6作品を上映するとのこと。
 
日本映画の殿堂・国立映画アーカイブの企画で、世界のサイレント映画史上の傑作の一本として水島作品が上映されるという栄誉ある上映になります。
20250906
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